12月13日
今すぐ君に見せたいもの
そのとき僕は、目的地に向かって車を走らせていた
背中に人が遠ざかり、背中に景色が遠ざかり
車は前へ、前へと進んでいた
ラジオからこの曲が流れ出したとき、急いでいたにも
かかわらず、僕は車を止めてしばらく耳を傾けた
今はいない、あの人を思い出した
これ以上何を失えば、心は許されるの
どれほどの痛みなら、もう一度君に会える・・・・
いつでも捜しているよ、どっかに君の姿を、
向かいのホーム、路地裏の窓、こんなとこにいるはずもないのに
奇跡がもし起こるなら、今すぐ君に見せたい、
新しい朝、これからの僕、言えなかった『好き』という言葉も・・・・
いつでも捜しているよ、どっかに君の破片を、
旅先の店、新聞の隅、こんなとこにあるはずもないのに
奇跡がもし起こるなら、今すぐ君に見せたい、
新しい朝、これからの僕、言えなかった『好き』という言葉も・・・・
▼One more time,One more chance
別れたことには今でも後悔はある
この歌にもあるように、僕も捜していたりした
こんなとこにいるはずもない彼女の姿を
こんなとこにあるはずもない彼女の破片を
でも、そこにはもういないんだと
最近になってようやく気がついたんだ
それでも奇跡がもし起こるなら、僕は今すぐ彼女に
見せたいものがある
僕の精一杯の言葉たちを
たくさんの人に喜んでもらえたこの言葉たちを
君に出会えたからこれらは生まれ、彼らに喜んでもらうことが
できたんだ
▼負けない言葉たち
▼未来を創る言葉たち
奇跡がもし起こるなら、僕は今すぐ君に見せたいものが
あるんだ・・・・
※今日の一言は巻末で!
企画、編集、発行責任者
そしてあなたのよき友人
坂上文隆
■今日の一言
この曲が発売されたのは1997年の1月
僕はその存在すら知らなかった
知っていたとしても、言葉の持つ『奥深さ』を
理解することはできなかっただろう
そして2006年の12月
発売から約10年後にこの曲を聴き、それは前へ進んでいた
僕の心を逆戻りさせるほどの『衝撃』だった
幸せには『2つの意味』があると思う
『今、感じるもの』と『後で、気づくもの』
あなたは昔の恋人の幻を追って、向かいのホームや
新聞の隅を捜したことはあるだろうか
それもまた『幸せなこと』なんだと、今なら思う
そこまで人を愛せたのだから

上野よりメリークリスマス
|