9月20日
素晴らしき披露宴
こんばんは、坂上です
前回のメールでお届けした『親への挨拶』は好評だったようで
メールセミナーを受講した方、さらにそれを読んで『結婚する前に
しておく3つのこと』を購入された方も何人かいらっしゃいました
彼女たちには幸せに、いつまでも結婚してほしいと思います
そのために僕は全力で、彼女たちをサポートするつもりです
恋愛相談で『離婚しようか迷っています』というものをよく見かけ
ますが、これだけたくさんの人にその存在を知ってもらうように
なると僕のアドバイスも変わってきます
あなたは『結婚する前にしておく3つのこと』をしましたか?
離婚しようか迷っていますと相談する人は、勢いで結婚した人が
ほとんどでしょう
結婚はたしかにタイミングがあり、勢いが重要ですがそれだけでは
続かない
僕は何度も『離婚してはいけないんだ!』と離婚してはいけない理由
を伝えてきました
その一つには僕が失恋をしてつらかった経験があるからです
その傷は今でも心に残っている
次にまたあれほどの悲しみがやってきたとき、僕は耐える自信が
ありません
でも失恋はまだ僕だけの問題として対処できるけど、結婚は親をも
巻き込みます
社会人になって、いい歳をした大人が自分の失敗のせいで親に頭を
下げさせるわけにはいかない
母さんにはこれまでさんざん迷惑をかけてきました
それでも母さんはいつも僕を許してくれた
それがやっと『結婚する』と報告して喜んでくれたのに、その数年後に
『離婚することになった』と報告すれば母さんはがっかりするだろう
けど、それでもやっぱり僕を許してくれると思う
許せないのは僕自身です
ようやく『結婚したい!』と思えた人に出会い、恋愛で終わらずに
結婚まで至ったのに、それが『こんなはずではなかった』と離婚する
ことになった愚かさと、母さんをがっかりさせて頭を下げさせる悔しさが
離婚にはある
失恋と違い離婚には、その何倍も悲しむ人がいるということ
それを踏まえた上でもう一度ご覧ください
▼親が子を想う気持ち
■伝わる文章を書く秘訣
僕は『天使への伝言』としてのメールを2003年8月から
始めました
今年でもう丸4年、人に読んでもらえるメールを書き続けた
ことになる
僕はメールを書くときにいつも心がけていることが二つあります
一つは読み終えたあとの『満足感』
そしてもう一つは、
言葉をイメージとして『映像化』させること
まるでテレビを見ているように、あなたの頭の中で僕の言葉が
イメージとして映像化されれば、僕の伝えたいことが可能なかぎり
あなたに届いてあなたの心に響いてくれると思う
僕にとってメールを書くことは『闘い』です
毎回が言葉をイメージとして『映像化』できるかどうかの闘いです
メールが完成しても、すぐには配信せずに何度も何度も読み直す
訂正箇所を見つけてはそれをより『映像化』しやすい言葉に置き換えて
もう一度読み直す
その繰り返しです
だから一本メールを配信したあとは『ぐったり』します
しばらく何も考えられなくなる
そこまでしてメールを書いても、あとで読み返して納得できるものは
月に一、二本がいいところかもしれない
それくらい言葉をイメージとして『映像化』するのは難しい
今日ご紹介したいのは、『映像化』という点で僕がいつも参考に
している『あるメール』です
先入観なく、まずはご覧ください
▼竜ちゃんと直ちゃんの披露宴
配信は2005年11月27日です
僕はもう何十回読んだのか数え切れません
紙にすれば手垢で真っ黒になるほど読みました
そして何十回読んでも、毎回目頭が熱くなり涙が溢れてくる
文章があります
あなたのものと同じでしょうか
二次会の最後に、竜ちゃんは生まれて初めて書いたという手紙を読み
ました。そのホテルの、レタペーパーでした。
「あんた、ほんとに、手紙、書いたん。」と直ちゃんは言い、竜ちゃんが
うなずくのを見て、わぁと声をあげ、泣き始めました。
「直子、俺は、笑家を、豊中1、ニッポン1の店にしたるからな。
直子、お前のことを好きや。」
どこかで聞いたようなせりふですが、直ちゃんは、何度も、「ほんと、
あんたが、手紙書いたん。」と確かめ、そのたびに、子供のように大きな
声をあげ、泣きました。
言葉は心でした。心が言葉でした。普通の言葉が、この日は、輝いて
いました。
披露宴に参加した皆が、竜ちゃんと直ちゃんを好きだったからです。
ここだけ切り取って読んでも、また涙が溢れてくる
まるで僕が『竜ちゃんと直ちゃんの披露宴』に出席したような錯覚に
陥ります
会場にいる人たちは皆、竜ちゃんと直ちゃんの結婚を祝福している
その空気感まで伝わってきます
それくらい見事に言葉をイメージとして『映像化』している素晴らしい
メールです
■僕にメルマガを始めるきっかけを作ってくれた人
吉田さんの『ビジネス知識源』を僕は2001年から読んでいます
心に響いた文章があったときは感謝の気持ちを含めてその感想を
メールで送ったこともありました
吉田さんはメールを返してくれることが多くて、届いたメールを
僕は何度も何度も読み返して専用フォルダに保存します
今となってそれは僕の宝物の一つにまでなりました
吉田さんには実際にお会いしたこともあります
といっても、吉田さんの周りには取り巻きが多くて話したくても
それが叶わず遠くから眺めるだけしかできない状況がしばらく
続きました
直接話をするのは難しいかもしれない
半分あきらめかけたそのときだった
トイレでばったり会ったのです
僕がトイレに行くと、吉田さんはそこにいた
いつもの取り巻きもさすがにトイレまでは付いてきません
ものすごく緊張したけれど、ここを逃せば直接話をするチャンスは
ありません
僕は思い切って吉田さんに声をかけました
あの・・・・、
吉田さんは覚えてないかもしれませんが、僕は『ビジネス知識源』を
読んで何度も感想を送ったことがあります
恥ずかしい話ですが、メルマガを読んで泣いたこともありました
専門的なことはわかりませんが、僕は吉田さんの書く『随想』が
大好きです
僕も同じようなことを考えることが多いから、自分の気持ちを
代弁してくれているように思いました
吉田さんにはいつも『元気』と『勇気』と『希望』をメルマガを通して
いただいています
本当にありがとうございます
すると吉田さんは・・・・、
覚えていますよ
そう仰ってくれた
吉田さんはメルマガ読者からの感想をプリントアウトして保存する
とメルマガ内で書いていたことを思い出しました
かなり分厚くなるという
それだけたくさんの人が感想を送っているというのに、吉田さんは
僕を覚えていると仰ってくれた
うれしかった
それからいろいろとアドバイスをいただいて、吉田さんは手を
差し出してきました
握っていいものかどうか恐れ多いと思ったけど、握らなければ失礼に
あたると思い、恐る恐る吉田さんの手を握ると吉田さんは力強い
グリップで、僕の目を真っ直ぐに見て次のように仰いました
いろいろ大変だとは思いますが、がんばってください
この言葉が今の僕を支えている一つでもあります
『天使への伝言』を始めるにあたり、たくさんの人との出会いが
あったけど、吉田さんは間違いなく僕を支えている中心人物の一人です
吉田さんに声をかけていただかなければ、そして吉田さんの文章に
出会わなければ、『天使への伝言』は生まれなかったかもしれません
この出会いに感謝、です
■人は幸せになると笑うのではない
結婚も一つの出会いから始まったはずです
なぜ今までの恋人ではなくて、『この人』と結婚しようと思ったのか
プロポーズされたから、だけではないでしょう
『竜ちゃんと直ちゃんの披露宴』を読んで僕は思いました
披露宴に出席した全員が後押ししてくれたからではないですか
関係ないと思っても、どこかで『かかわり』があったはずです
小さいかもしれないその『かかわり』が積もり積もって結果的に
二人を結婚まで導いてくれた
だから彼らは『披露宴』という晴れ舞台に出席しているのでは
ないですか?
二次会の最後に、竜ちゃんは生まれて初めて書いたという手紙を読み
ました。そのホテルの、レタペーパーでした。
「あんた、ほんとに、手紙、書いたん。」と直ちゃんは言い、竜ち
ゃんがうなずくのを見て、わぁと声をあげ、泣き始めました。
「直子、俺は、笑家を、豊中1、ニッポン1の店にしたるからな。
直子、お前のことを好きや。」
どこかで聞いたようなせりふですが、直ちゃんは、何度も、「ほんと、
あんたが、手紙書いたん。」と確かめ、そのたびに、子供のように大きな
声をあげ、泣きました。
言葉は心でした。心が言葉でした。普通の言葉が、この日は、輝いて
いました。
披露宴に参加した皆が、竜ちゃんと直ちゃんを好きだったからです。
人は幸せになると笑うのではなくて、 『泣く』ものかもしれない
これから結婚式、披露宴に出席される人も多いかと思います
その前に彼らの歩んだ道のりを共感して、彼らの一生の晴れ舞台には
思いっきり泣いてあげませんか
それが一番の『祝福』になると思います
▼結婚する前にしておく3つのこと
※今日の一言はこのあとで
企画、編集、発行責任者
そしてあなたのよき友人
坂上文隆
■今日の一言
メルマガもまだまだ捨てたものではないですよね
今日のメールを届けることができて、僕は本当によかったと思いました
最後まで読んでくれてありがとう
うれしかったです |